水冷マットがムシムシした夏の夜も快適 車中泊にもオススメ

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ガチで水冷マットが快適だからみんなに使ってほしい

冷感シーツは肌が接触した瞬間は冷たくて気持ち良いのに
時間が経つにつれて冷たさを感じなくなってきますよね。
今回記事にさせていただく水冷マットは
水が常に循環しているので
ひんやりとした冷感が朝まで続き
更には消費電力が6Wとなっていますので
モバイルバッテリーでも使う事ができますので車中泊にも
もってこいな水冷マットになります。
車中泊が本当に快適になりました。

こんな小さなモバイルバッテリーでも7時間前後使える



3段段階で強弱調整できるのですが
最大にすると冷たすぎるぐらいなので
適宜冷たさを調整し使用時間は、
10000mAhのモバイルバッテリーで
車中泊時 7時間前後は使えています。


電気のことは詳しくわかりませんが
10000mAhでバッテリー持ちを計算したので画像貼っておきます。
商品説明に5Vと記載されていたので5Vで計算しました。
計算方法が間違っていたらコメントよりご指摘お願いします。
いずれにせよポータブル電源みたいな高額な電源でなくとも
長時間涼しいいのはありがたいです

特に画像の私のような軽自動車の箱バンタイプは
夏場2時間も運転してれば床が暑くて目的地に到着すると
車中泊どころではないのですが
この水冷マットレスを敷いてから
床が涼しいいままで車中泊がホント快適
になりました。

あまりに気に入ったので寝室用と車中泊用と2枚購入しました。

車中泊用に購入した水冷マットレスですが
あまりの快適さに寝室用に更に1枚追加購入。

まじで買って良かった。

次の章ではこの水冷マットの気になった点や
維持管理についてお話ししていこうと思います。

水冷マットレスの気になった点

1・メンテナンスが必要

水を使用するので当たり前の話ではありますが
水の腐敗防止として、循環器本体とマットの水を定期的に
変ないと腐るので水交換の手間があります。

地味に面倒ではありますが、寝苦しさを緩和どころか
解決してくれるので水冷マットレスを使わないと
夏場寝れない体になってしまったので
メンテナンスくらい快適さと天秤にかけても
快適さが上まっているので
仕方がないことだと思って使用しています。

2・若干・湿度があがるので除湿と併用して使用するのがオススメ
冷風扇を使ったことがある方ならわかると思いますが
イメージとして冷風扇にマットが付いている感じです。
水を循環器本体に入れて使用するのですが
循環器内の水がファンを通じてどんどん減っていきます。

観察すると一晩で1リットル程度 室内に放出してると
思います。

暑さは、温度と湿度で決まると思いますので
湿度が上がる分、若干ムシムシした感じになると思いますので
自宅ではエアコンの除湿と併用することによりより快適に利用できるかと思います。

車中泊では狭い室内でより湿度があがりやすく
顕著になると思いますので
車中泊ではポータブルクーラーとの併用が良いと思います。
ちなみに私はポータブルクーラー持ってません、、、
それでも体が接する面が涼しいのはほんと快適です。

まぁ車内の湿度が上がってしまう事は
ご承知おきください。

3・本体の置き場を考える必要がある
本体はマットより20㎝以上高い所に置く事により
水の循環が促され効果がでますので
本体の置く場所を考えなければなりません。



繰り返しの画像で恐縮ですが
今一度 私が置いている 本体の位置を見ていただければ
本体とマットの位置関係になるほどと思われるかもしれません。

結論 寝苦しさを感じている人にオススメしたい

夏でも心地よく寝れている方には不要だと思いますが
夏の夜の寝苦しさを感じている人にオススメしたい。


私の場合ですが
・熱がこもるのでウレタンマットが苦手(トゥルースリーパーなど)で
通気性の良い寝具が好き(エアウィーブをなど)
・背中とマットの通気性が無いのが苦手で快適な寝場所を探して
最初は寝具で寝るのだが結局気づくとフローリングの上で寝ていて
翌日体が痛い
・軽バンは座席の下にエンジンがあるので
夏は車内下部全体が暑く
いくらポータブルクーラーなどで空間を冷やしても
下から熱い熱気がやってくるのが苦手で解決策を探している方
ぜひ試してみてください。

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