ガチで水冷マットが快適だからみんなに使ってほしい
ども鹿児島県沖永良部島出身のムシャムシャといいます。
皆様 冷感シーツ(冷感マット・冷感敷きパッド)は、肌に触れた直後はひんやりとした心地よさを感じられるものの、時間の経過とともに次第にその冷感が薄れていく、、、そんな経験はないでしょうか。
今回記事にするのは、水が循環する水冷マットになります。

3シーズン【3年間】使用したので長期レビューとして、以下の5点を検証しました。
・何度まで温度が下がるのか【車中泊・自宅】
・湿度はどのくらい上昇するのか【車中泊・自宅】
・どのくらい水が減るのか?
・消費電力はどの程度か?
検証にはサーモグラフィとワットチェッカーを使用しています。
先に結論をお伝えすると、車中泊・自宅での使用にオススメできます。
今回の検証結果で水冷マットは床面が熱くなっている状況でも概ね26度~30度前後を維持してくれるため、暑くて寝苦しい夜でも快適に過ごすことができることがわかりました。
真夏の災害用としても水と電力が確保できる状況なら購入して良いかと思います。
はじめに水冷マットの機能紹介
まず私の所有している水冷マットですがダブルサイズを2セット所有しています。


マット部分のサイズ
シングル:約160cm×70cm
ダブル:約160cm×140cm
寝相の悪い私は幅が70cmのシングルサイズでは収まりきらないと思いダブルにしました。
風速【冷却具合】は3段階で弱・中・強を選べる感じですね。
簡単に構造を説明すると本体に水を入れると循環した水が本体上部にいきます。
【わかりやすく説明するため一部違います】

上にあがった水は青のフィルターを経由して下に水が落ちます。
その際フィルターの裏にあるファンで水を冷やしているようです。
この記事でいう3段階の冷却具合はこのファンの回転速度が調整できるということです。
ファンの回転数によって、どの程度循環する水の温度を下げるのか?ってことですね😎
この冷やされた水がマット内を循環しています。
冷風扇ほど大量の気化・排気は起きていないとはいえ、水は減り湿度は上がります。
検証の前にオススメできない方 水冷マットのデメリット
詳しくは後述しますがオススメできな方もいるので先に書いておきます。
気になる方は回れ右しても良いかと思います。
・本体はマットより上に置く必要があるので置く場所を考えなければなりません。
・本体とマットを繋ぐホースがあまり長くありません。(95cm)
・水は定期的に交換する必要があります(要メンテナンス)
・湿度が上がります
(冷風扇ほど大量の気化・排気は起きていないとはいえ水は減り湿度は上がります。)
・ファンの回る音がしますので気になる方もいると思います。
(扇風機つけたまま寝れる方は気にしなくて良いと思う)

水冷マットがオススメな方
・とにかく暑いのが苦手な方。
・エアコンとの併用が前提の方
実際に何度下がるのか検証してみる 車中泊編
というわけで車中泊で使用してみます。
私は軽バンタイプのダイハツのアトレーという車に乗っています。
この手の車を乗られたことがある方はわかると思いますが、2時間も運転していれば荷台床は熱くなり、敷いていた布団もチンチンに熱くなっています。

半分だけ水冷マットを敷いた状態で高速道路を真夏【外気温37度】に2時間走行した後に、水冷マットを敷いてある箇所と敷いていない箇所でどの程度、温度差があるかサーモグラフィで計測していきます。
風速【冷却具合】は強で行いました。

結果としては、水冷マットを敷いていない箇所は36.6度程度 水冷マットを敷いてある箇所が30.6度となり-6度となりました。
赤外線放射温度計でも測りました。
(ボタン押すと温度はかれるやつ)


こちらでは35度と27.7度と-7.3度となりました。
車中泊でオススメできると手放しで言いたいのですが、残念ながら湿度が結構上がってしまうのでエアコンをつければ「めちゃめちゃ快適!マジで神🐣」って感じなのですが
エアコン無しだと「ジメジメするけどないよりは全然良い😎」
空間としてはジメジメしてるけど水冷マットが接触している体の部分は冷たい。
という感じですかね。
なぜエアコン無しで湿度が上がるのに「ジメジメするけどないよりは全然良い😎」と感じているかというと、前述のとおり軽バンタイプの車は長時間の走行やアイドリングで荷台床がめちゃくちゃ熱くなるんです。当然敷いていたマットが熱くなり寝れたもんじゃない!(# ゚Д゚)となるので荷台床面が熱くなる車種に限り水冷マットを使えば床面は冷たくなるので「ジメジメするけどないよりは全然マシ😎」となります。

↑2時間走行後の荷台床面の温度。さすがに42.9度の床に布団敷いて寝れません。
それが水冷マットを敷けば27.7度で寝られるというのが今回一番伝えたいことです。多少湿度が上がっても床が熱いより水冷マットがあった方が全然イイ🐣過去ベットキットを試しましたが荷台床が熱くなりすぎて寝れない問題の根本解決には至らず、水冷マットが湿度という問題はありながらも、車中泊での睡眠を解決してくれた感じです。
なので荷台床面が熱くならない車での利用はデメリットの方が大きいかもしれません。
もし災害が起きて車中泊せざるをえない状況になった時に、水と電気が許せば積極的に使用しますね。
車内で水冷マットを使用すると湿度はどの程度上がるのか?
今回 車内で湿度がどの程度あがるのか計測を失念してしまった為、別日に計測しました。雨の日に計測したので計測開始時の湿度が高いです。
1時間車内で放置し湿度は77%→83%と6%上昇しました。
実使用では1時間以上使用すると思うので、もしこの記事に反響があれば長時間の使用での湿度の上がり具合を再検証してみたいと思います。

これは余談なのですが私ムシャムシャ他県に真夏だけでも車中泊せざるをえない状況が直近3年で20回程度ありまして、毎回この水冷マットに本当にお世話になってきたんですよね。暑い夜はもちろんのこと、大雨の日もこの水冷マットに3年間お世話になってきました。
理由はいずれこのブログで話せたらと思いますが、簡単に触れると他県に住む両親の介護、認知症、施設からの脱走、危篤、看取りまで、急に呼び出される環境で宿泊施設の予約もとれない状況の中、この水冷マットで真夏は車中泊してきました。
ヘビーユーザーとしてこの水冷マットをオススメできると感じています。
実際に何度下がるのか検証してみる 自宅編
自宅でも同じく計測してみました。
結果としては-1度から-2度程度となっているのですが
実際横になってみると体の熱を奪ってくれる感覚で一晩中快適にすごすことができます。
風速【冷却具合】は強で行っています。
↓画像は気になる方だけみてください




水の使用量と湿度がどの程度あがるのか?
水の使用量(気化した水分量)ですが計測開始時にタンクに目印をつけ1時間後に減った量を目印まで補充し、使った水量を測りました。
結論 風速【冷却具合】強 で1時間あたり190ml減りました。
8時間稼働させると 水は1520ml使用するということがわかりました。
↓気になる方は画像をみてください。
1時間で減るタンク容量の目安と300mlの軽量カップで補充したところ190ml使用したことがわかる。
ちなみに水が足りないと自動停止します。




室内で湿度がどの程度上昇したか
6畳の部屋で1時間エアコンなしで水冷マットを強で稼働させた場合どの程度湿度が上がるか計測しました。結果としては湿度が2%上がりました。(計測画像は割愛)
エアコンを稼働させたら気にならないかもですが
先ほどの水の使用量から考えるに8時間で1520ml放出するのでエアコンと併用したほうが良いと思います。
部屋の広さで検証結果にバラつきがかなり出ると思いますし
木造だと湿度が上がりにくかったりRCだと湿度が上がりやすかったり等あるのかもしれません。
モバイルバッテリーでどのくらい使える?

この水冷マットはとても省電力で消費電力が6Wとなっています。
なのでわざわざポータブル電源を持ち歩かなくとも小さなモバイルバッテリーで事足りる電力消費量です。
電池、小型バッテリ[mAh]持ち時間計算ができる下記のサイトで
https://keisan.site/exec/user/1539220359
10000mAhのモバイルバッテリーで何時間使えるのか計算してみたので、スクショ画像↓を貼っておきますね。

消費電力が6Wで定格電圧は5V。
「8.3h(500分)」使えることになっています。
モバイルバッテリーの3.7Vから水冷マットへ5Vに変換する点も考え、6〜6.5割くらいで考えると「5時~5時間30分間程度」使える思っていただければと思います。
10000mAhのモバイルバッテリーを2個もっていけば余裕で1晩は越せますね😎
実際に消費電力をワットチェッカーで計測しました。
ここでは自宅での使用で1時間あたりいくらかかるのか計算していきます。
風速【冷却具合】強で結論 1時間あたり0.1302円です。24時間で3.1248円でございました。
遠慮なくバンバン使えそうですね👀
2026年1月 全国平均(電力10社平均):34.72円 (円/kWh)
累積消費電力量 (kWh) × 料金単価 (円/kWh) = 電気代 (円)
0.00375kWh✕34.72円=0.1302円

1点だけ購入前に感じていた不安
マットに穴があいたらお布団濡れてしまうな、、、
1シーズンで穴あいたらショックだなぁ、、、
マットは思いの外、丈夫でした。
余談
この記事を書いて3年が経ちます。今では一部水冷マットの商品ページの画像に当記事で過去使用していた画像を無断使用してくださったり、当記事をAIでまとめたような商品ページを書いてくださる出品者様もいたり反響もあり嬉しく思っていますww
↓とある出品者様の画像

↑この右下の画像俺の車なのだがwww
まとめ
寒い時期には毛布を使う。
暑い時期には水冷マットを使う
毎年使うスタメンの夏の寝具になっています。
また加重ブランケットで質の高い睡眠を目指す記事も書いています。
もしよろしければお読みください。

ばぃばーい👋



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